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845件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

そういう点でいえば、本当に早期検査、そして早期治療というのを徹底して更に前に進めていかなければならないと思います。  その点で、一つは、早期検査を受けようというのを国民の皆さんにしっかり呼びかける。そして、医療機関の側も、もう本当に、症状があった人にはどんどん検査をしていただく、こういう文化をしっかりつくっていく必要があるというふうに思います。  

宮本徹

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

症状に応じた必要な医療を全患者に提供していく、早期治療重症化を止める、これを大原則にして、救える命を救わなければなりません。  抗体カクテル、朝から議論されておりますが、外来、往診と、やはり地域ごと抗体カクテルの拠点をつくっていく。同時に、今、保健所は大変逼迫しておりますから、診断した医師がすぐに抗体カクテル治療につなげられる、こういう体制をつくることも必要だと思います。  

宮本徹

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

やはり病気はどれもそうだと思うんですけれども、早期発見早期治療ということだと思います。これはコロナも同じだと思うんですね。もちろん、今それがなかなか分かっているけどできないという状態だと思うんですが、この軽症者の方々に対してもこの抗体カクテル療法、大変これは国民の皆様も期待をしていると思うんです。  これを、入院患者の方ということは、入院しているということは重症化しているということです。

高木かおり

2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

コロナ早期発見早期治療が肝ですが、しかし、政府はこれまでPCR検査を余り拡充を、当初から拡大しようとはしてこなかったわけです。それはなぜか、大変疑問に思います。  国民民主党最初からPCR検査の拡大を提案してきております。社会経済を動かすためにも、これら検査拡充は大変重要になります。  

山崎摩耶

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

やっぱり在宅自宅療養基本ということになった場合、三波、四波で起こったこと指摘しましたけれども、早期発見早期治療ということでやっぱり漏れが出て、重症患者を増やしかねないということなんですよね。そこに対する明確な手だてという点でも一緒に出されているとは言い難いと思うんです。こうしますから自宅療養でも医療につなげていきますというところが手だてが見えていないですよ。  

倉林明子

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

だからこそ、早期発見早期治療、早期保護が必要なのに、PCR検査が抑えられ、空港検疫でさえ、最近まで抗原検査でした。明らかな政策の失敗なんです。  本当にこのまま秋まで国会を閉じるというのですか。総理が全力で支援をするとおっしゃってくださったイベルメクチンを始めとする日本発医薬品、そういった医薬品も使えるように、有事における緊急使用法案も提出しました。

原口一博

2021-06-01 第204回国会 参議院 内閣委員会 第23号

PCRで陽性になった方が自宅ホテル療養中に悪化するということも最近では多く聞くわけですが、やはりコロナウイルスだけではなくて、ほかの病気もそうだと思うんです、早期発見早期治療ということだと思うんですね。ただ、この自宅療養する、ホテルでというのはなかなか孤独で、そういったお薬の処方というのもままならないというふうに聞いております。  

高木かおり

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

福島県の甲状腺検査は、このように早期発見早期治療に寄与し、患者に役立っている、つまり、きちっと検査をする、過剰検査ではないんだ、この検査の成果が出ているということは、私は明らかだと思うんです。  小泉大臣福島県の子供、若者たち甲状腺がんは、検査を進めてきた医師らの過剰診断であって、過剰診断をしないで、放置してよいのか、こういうふうにお考えになるのか。

近藤昭一

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

そういう意味では、本当に自分自身が関わってきた問題でもあるわけでありますが、B型肝炎自体、非常に、発症しないとなかなか分からないというふうな形の中で、どうやって早期発見早期治療これを進めていくかということが一つ大きな課題ですし、そういう意味では、どうやって検査をするか、受検率をどうやって上げていくか、これは先ほど来の議論でありますが、これも大きな課題であるというふうに思います。  

田村憲久

2021-05-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

治すことになると、早期発見早期治療あるいはワクチンというふうになっていくと思うんですが、私は、昨今、原子力村になぞらえて感染症村というやゆしたような表現あるいは非難の言葉がありますけれども、この司令塔機能公衆衛生学が主体であって、見付けて隔離というのに偏り過ぎてずっとそれが続いてきたことが問題だと思っているんです。

足立信也

2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

この先生の論文の結論は、明確なことは、経済的な理由により、患者受診を自ら抑制することが増え、早期発見早期治療が困難になる傾向があることであると。こういう研究は幾つもこの間やられてきているわけですよ。これは、健康への悪影響というのは窓口負担二割に七十五歳以上を引き上げたら起こるというのは明らかじゃありませんか。

宮本徹

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

一番、本当に、多分、早期発見早期治療特に、がん悪性腫瘍等々で必要な世代にこれは直撃しますよ。間違いない。  だったら、大臣医療費を削減する方法なんていろいろほかにあるんですよ。私は後でどんどん提言していきますけれども、そういったことをやった方がいいですよ。だって、大臣はさっきくしくもおっしゃったじゃないですか、本当はやらない方がいいと。

吉田統彦

2021-04-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

政府は、予防とか早期発見早期治療重要性というのはずっと訴えてきていますよね、健康日本とか、いろいろなことで。アメリカの政策を当初はかなり参考にした部分が多いですが、予防保険診療じゃないです。しかし、早期発見早期治療そして予防というのはこれは極めて有効で、多くの国民の命を、健康を守ってきたということなんです。

吉田統彦

2021-04-20 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

二番目に、医療に求められているのは、常に早期発見早期診断早期治療による安全、安心でございます。負担増による受診抑制治療中断はこれをことごとく困難にします。医療本来の在り方からすれば真逆の制度設計と言わざるを得ません。  三ページをお開きいただきたい。  今回のこの負担増について応能負担とも言われますけれども、応能負担窓口負担に求めるのではなく、税金、保険料に求めるべしでございます。

住江憲勇

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

厚生労働省では、自治体が行う普及啓発取組に対して補助を実施しており、例えば、HIV及び梅毒等性感染症早期発見早期治療重要性について啓発する街頭キャンペーンなどについても支援しています。また、国においても、毎年の世界エイズデーに合わせたレッドリボンライブや若年層向けにSNSを活用した政府広報を行うなど、正しい知識の普及啓発に努めているところです。  

正林督章